えぞ財団

この記事は会員限定コンテンツです。
ご覧いただくには会員登録が必要です。

会員登録済みの方はこちら

  • TOP
  • 『秋サケ 初水揚げ3割減 浦河 道内来遊数 半減見通し』ほか【ピックアップTommy9月7日号】
『秋サケ 初水揚げ3割減 浦河 道内来遊数 半減見通し』ほか【ピックアップTommy9月7日号】

『秋サケ 初水揚げ3割減 浦河 道内来遊数 半減見通し』ほか【ピックアップTommy9月7日号】

えぞ財団 2026年9月7日

ピックアップTommyとは 毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。 コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。 できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。 
一気に気温が落ち着いてきましたね。朝晩はもはや肌寒い。そして全国では災害級の豪雨が多発していますね。ますます高温多湿な気候になってきています。北海道の漁業もそうですが、気候変動を前提にした対応を毎年突きつけられますね。
それではどうぞ!

※時事ニュースは8月29日(土)~9月4(金)からピックアップしています。
※記事の要約はChatGPTにて行っています。

【北海道ニュース】「共に副首都」明記 道・大阪知事 協定締結 「道・札幌市は最有力」 吉村氏


【要約】
北海道と大阪が「共に副首都」を明記
鈴木知事と大阪府の吉村知事が、副首都の機能や体制を共同で検討する連携協定を締結。東京一極集中からの脱却を目指し、「それぞれが副首都となり、成長エンジンの役割を果たす」として、道と大阪府が共に副首都を目指す方針を打ち出した。

吉村氏「北海道・札幌は最有力候補」
吉村氏は副首都の指定地域について「3、4ぐらい」との見通しを示し、北海道・札幌を「最有力候補の一つ」と評価。北海道は東京圏との同時被災リスクが低く、行政機能や人口・経済規模もあることから、副首都としてのポテンシャルが高いと強調した。

スタートアップやAI・GXでも連携
副首都構想だけでなく、スタートアップ支援、ライフサイエンス、AI、GXなど成長分野でも北海道と大阪が協力する。福岡や愛知なども候補に名乗りを上げており、10月下旬をめどに指定要件が決まる予定。北海道は「首都機能のバックアップ」に加え、経済の多極化を担う地域として存在感を高められるかが焦点となる。

【コメント】
副首都構想がさらに具体的に動き始めました。北海道と大阪が競争するのではなく、「共に副首都を目指す」という発想は、多極分散型の日本を考える上で重要だと思います。吉村さん、大阪の立場で言えば、副首都が自分たち大阪だけのための都合ではないというアピールにもなります。その最初の都市として札幌を選んだのは大きいですね。10月に示される指定要件にも注目したいですね。


【北海道ニュース】秋サケ 初水揚げ3割減 浦河 道内来遊数 半減見通し


【要約】
初水揚げは6.6トン、前年より3割減
道内の秋サケ定置網漁が1日に日高管内で始まり、初日の水揚げは6.6トンと前年より3割減少した。浦河では平均2.5キロの魚体が中心で、4キロ超の大型魚も見られたが、卸売価格も前年より3割安い1キロ2200円だった。

今季の来遊数は「過去最低の半分」見通し
道総研の予測では、2026年の道内への秋サケ来遊数は364万5000匹と、記録的な不漁だった昨年からさらに半減する見込み。人工ふ化放流に必要な親魚を確保できなくなる懸念も出ている。

各地で漁の自主規制、開始延期も
不漁への対応として、道内各地で漁の自主規制が進んでいる。根室管内では網入れを9日間遅らせ、オホーツク管内でも来遊数によっては9月中旬以降に数日間網を撤去するなど、資源確保を優先する動きが広がっている。

【コメント】
秋サケの来遊数が、記録的不漁だった昨年からさらに半減する見通しというのは深刻です。ホタテやスルメイカも含め、北海道の海で起きている変化は一時的な不漁ではなく、産業構造そのものに関わる問題になっています。目先の漁獲より親魚確保を優先する判断も必要でしょう。資源管理に加え、養殖や品種改良、海洋研究など「育てる漁業」への投資を北海道全体で加速する必要があると思います。


【北海道ニュース】フグ「稼げる魚」に育成へ 道内漁獲量、10年で8倍 網走市など資格取得助成 処理・加工も地元で


【要約】
道内のフグ漁獲量、10年で8倍
北海道のフグ類漁獲量は2014年の366トンから2024年には2998トンへ増加し、全国の漁獲量の51.2%を占めるまでになった。サケやサンマなどが減る中、これまで南方の魚だったフグが北海道で急増している。

高級魚を「稼げる魚」に
道内ではフグを食べる文化や加工・販路が十分でなく、これまで安値で道外へ出荷されるケースが多かった。そこで漁業者やスーパー、水産卸が唐揚げや鍋用商品などに加工し、地元のホテル・飲食店や小売店で販売する動きが広がっている。

最大の壁は「処理できる人」の不足
フグは有毒部位があるため、道の認定試験に合格した資格者でなければ処理できない。2025年度は93人が受験を希望したものの、実際に受験できたのは37人、合格者は9人。網走市や斜里町は資格取得費用を助成し、地元で加工・消費できる体制づくりを進めている。

【コメント】
海水温など海洋環境の変化でサケやサンマ、イカが減る一方、フグが10年で8倍、全国の半分を北海道が獲るようになったというのは象徴的です。環境変化を止めることは難しくても、変化に適応して新たな価値をつくることはできます。処理資格や加工体制、商品開発まで道内で整え、「獲れる魚」を「稼げる北海道ブランド」に変えていく。水産業も変化を前提にした産業転換が必要な時代だと思います。


【北海道ニュース】BP新駅名「Fビレッジ」


【要約】
新駅の名称は「Fビレッジ」
JR北海道が、北海道日本ハムファイターズの本拠地「北海道ボールパークFビレッジ」の近くに2028年に開業する新駅の名称を「Fビレッジ」とすることが分かった。4日に正式発表する。

球場まで徒歩約4分に短縮
新駅は北広島市が費用を負担する「請願駅」で、千歳線の上野幌駅と北広島駅の間に設置される。球場までは約300メートルで、現在の北広島駅から約20分かかる徒歩移動が、新駅からは約4分になる。

市民から名称を募集して決定
駅名は北広島市が7月に市民から募集。寄せられた案を参考に市が候補をまとめてJR北海道に提案し、最終的にJR北海道が「Fビレッジ」に決定した。

【コメント】
新駅名はシンプルに「Fビレッジ」。分かりやすくて良いですね。駅から球場まで徒歩約4分になればアクセスは大きく改善し、Fビレッジのさらなる成長にもつながります。民間がリードして官と駅まで作ってしまう。Fビレッジは、スポーツ・民間を起点に地域そのものを成長させる地域の新しいまちづくりモデルになってきたと感じます。


【北海道ニュース】道内訪日客 最多330万人 コロナ前超え 円安背景 25年度 経済発展 東南アジア増


【要約】
道内の訪日客、過去最多330万人
2025年度に北海道を訪れた外国人観光客は330万5400人で、前年度比16.9%増。コロナ前の2018年度の311万5千人を上回り、過去最高を更新した。円安や冬の観光需要の堅調さが追い風となった。

東南アジアからの旅行客が急増
国・地域別では韓国が103万6千人で最多、台湾、中国が続いた。中国は国際情勢の影響で10.5%減った一方、フィリピンは91.7%増、インドネシアは74.6%増と、経済発展が進む東南アジアからの訪日客が大きく伸びた。

外国人好調も、観光客全体は減少
冬季の外国人客は129万人と最多で、スキーや雪まつりなどへの需要が高かったほか、秋季も27.3%増と好調だった。一方、国内客を含む観光客総数は7.1%減の4613万人。物価高による旅行控えなどで、道内客・道外客はいずれも減少した。

【コメント】
道内の外国人観光客が330万人を超え、コロナ前を上回ったのは明るいニュースです。特にフィリピンやインドネシアなど東南アジアが大きく伸び、市場の多様化が進んでいることに注目です。一方、道内・道外の日本人観光客は減少しています。インバウンドの成長だけに頼らず、国内需要も含めて、季節の平準化、地方への周遊、滞在日数と消費額をどう伸ばすか。「人数」から「地域に残る価値」へ、北海道観光をもう一段進化させたいですね。


【北海道ニュース】医師の派遣状況・医療需給を共有 道・3大学、医師の偏在是正 人材定着へ施策検討


【要約】
道と3大学が医師の派遣状況を共有
北海道は、北海道大学・旭川医科大学・札幌医科大学と連携協定を結び、各大学病院が地域の医療機関へ派遣している医師の状況や、地域ごとの医療需要を共有する仕組みを新たに整える。医師不足地域への効率的な派遣につなげる狙い。

道内21医療圏のうち17圏域が「医師少数区域」
北海道の医師偏在指標は2026年に243.6で全国39位。改善はしているものの全国平均よりペースが遅く、21の2次医療圏のうち17圏域が医師少数区域となっている。札幌や旭川など都市部への人口集中も偏在の要因になっている。

医師・医学生の「道内定着」も促進
道はこれまで、地域枠の医学部生への修学資金支援や、地方勤務と専門医としてのキャリア形成を両立できる制度を実施し、450人以上が利用。今後は道外の医学生に道内での臨床研修を勧めるなど、人材の定着策も進める。さらに北海道地域医療振興財団の「ドクターバンク」で、へき地の代診や宿日直など短期的な医師不足にも対応する。

【コメント】
広大な北海道では、医師不足以上に「偏在」が大きな課題です。21医療圏のうち17が医師少数区域という現状は重いですね。今回、道と北大・旭医大・札医大が派遣状況や医療需給を共有するのは大きな一歩だと思います。限られた医療人材を地域ごとに囲い込むのではなく、北海道全体で最適配置する発想が必要です。オンライン診療や医療DXも組み合わせ、「どこに住んでも必要な医療を受けられる北海道」を目指したいです。


【全国ニュース】75歳以上 運転試験厳格化 一定の違反歴 ペダル操作確認 踏み間違い多発受け


【要約】
75歳以上の実車試験を厳格化
一定の違反歴がある75歳以上が免許更新時に受ける「運転技能検査」について、警察庁が試験内容を見直す方針。2027年中の実施を目指し、アクセル・ブレーキの正確な操作を確認する「方向変換」を新たに加える。

安全確認や一時停止の減点を強化
現在は100点満点で70点以上が合格だが、見直し後は一時停止時などの安全確認を怠ると10点減点に。また、停止線を越えて交差点に車体が飛び出した場合は、減点を20点から40点へ引き上げる。

合格者でも事故率が高いことが判明
2025年には約15万7000人が受検し、9割超が合格。しかし警察庁の追跡調査では、技能検査の合格者の事故件数が、通常の高齢者講習を受けた75歳以上の約2.8倍に上った。特に「安全不確認」や「一時停止」に課題が見られ、今回の厳格化につながった。

【コメント】
サツドラでも年に数回これが原因でお店に突っ込む方がいます。それゆえに高齢ドライバーの事故対策強化は必要ですが、北海道では「免許を返したら生活できない」という地域も少なくありません。運転技能を厳格に確認する一方で、移動手段をどう確保するかもセットで考える必要があります。デマンド交通やライドシェア、自動運転など新しいモビリティを活用し、「運転しなくても暮らせる地域」をつくることが、超高齢社会の北海道では特に重要だと思います。


【全国ニュース】長期金利一時3・005% 財政懸念 30年ぶり高水準 利上げ観測押し上げ


【要約】
長期金利、一時3%台に上昇
新発10年国債の利回りが一時3%に達し、夜間取引では3.005%まで上昇。1996年9月以来、約30年ぶりの高水準となった。高市政権の積極財政による財政悪化への懸念や、日銀の追加利上げ観測が金利を押し上げた。

予算膨張への懸念が国債売りを促す
2027年度の各省庁の概算要求総額が過去最大の143兆円前後になる見通しとなり、政府の財政運営への不安が強まった。国債が売られると価格が下がり、長期金利は上昇するため、金利上昇が続く可能性も指摘されている。

住宅ローンや企業の資金調達にも影響
長期金利は固定型住宅ローンや企業の社債などの金利の基準となるため、上昇が続けば家計や企業の負担が増える可能性がある。さらに政府の利払い費も膨らむほか、原油高によるインフレ懸念も金利上昇の要因となっている。

【コメント】
長期金利が3%台という、これまでの日本では考えにくかった世界に入ってきました。企業の借入や住宅ローンだけでなく、国や自治体の財政にも大きく影響します。「金利のある世界」を前提に、企業も行政も投資の優先順位や資本効率をこれまで以上に意識する必要があります。一方、成長投資まで抑えてしまえば経済は縮む。もはやインフレと金利上昇は不可逆になってきてるのでそれ前提で考える事ですね。


今週は以上です!


気になったニュースはえぞ財団Facebookグループ「団員秘密基地」のスレッドでコメントをお願いします!団員の皆さんでニュースを斬りながら、一緒に行動につなげていきましょう。

👇富山浩樹のプロフィールはこちら
https://note.com/tomiyama_hiroki/n/n12dbe768b946

Membership

さあ、学ぼう。つながろう。
そして、鹿児島から動き出そう。

薩摩大学は、今ここから始まります。

Price

会員料金

Special Offer
離島割引50%off

離島の方はすべてのプランに対して、離島割引として表示価格から50%offとさせていただきます。
ご希望の方は下記の問い合わせフォームより、離島割引と入れてお問い合わせください。

法人向けプラン

法人向け
法人ゴールド会員
年額660,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額55,000(税込)
  • 薩摩会議50万円協賛枠
    (ロゴ掲載、当日3名招待、事前事後特別プログラム2名招待)
    ※年額払い企業対象
  • 全講座の参加権利
    (各回3名まで)
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加
    ※参加費別
  • アーカイブ動画の社内展開可能
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠
法人向け
法人シルバー会員
年額396,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額33,000(税込)
  • 薩摩会議20万円協賛枠
    (ロゴ掲載、当日2名招待、事前事後特別プログラム1名招待)
    ※年額払い企業対象
  • 全講座の参加権利
    (各回2名まで)
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加
    ※参加費別
  • アーカイブ動画の社内展開可能
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠

個人向けプラン

法人向け
法人ゴールド会員
年額660,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額55,000(税込)
  • 薩摩会議50万円協賛枠
    (ロゴ掲載、当日3名招待、事前事後特別プログラム2名招待)
    ※年額払い企業対象
  • 全講座の参加権利
    (各回3名まで)
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加
    ※参加費別
  • アーカイブ動画の社内展開可能
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠
法人向け
法人シルバー会員
年額396,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額33,000(税込)
  • 薩摩会議20万円協賛枠
    (ロゴ掲載、当日2名招待、事前事後特別プログラム1名招待)
    ※年額払い企業対象
  • 全講座の参加権利
    (各回2名まで)
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加
    ※参加費別
  • アーカイブ動画の社内展開可能
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠
個人(社会人)向け
個人会員
年額132,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額11,000(税込)
  • 全講座の参加権利
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加 ※参加費別
  • アーカイブ動画見放題
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠
  • 薩摩会議の参加権利
    ※年額払い会員対象
個人(社会人)向け
学生会員
年額66,000(税込)
(※請求書一括払い)
月額5,500(税込)
  • 全講座の参加権利
  • 終了後の講師を交えた懇親会参加 ※参加費別
  • アーカイブ動画見放題
  • 県外/海外ラーニングジャーニー(視察)優先参加枠
  • 薩摩会議の参加権利
会員以外の方もOK
単発受講

Peatix経由で都度イベントを申し込みいただき、単発で受講することも可能です

※イベントによっては人数上限があるので会員優先となりますのでご了承ください

Partner’s Contents

日本各地のパートナーが発信する情報

Video

動画コンテンツ

Article

記事コンテンツ

Category

カテゴリ