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『泊原発再稼働、27年12月目標 北海道電力「できるだけ早期」から後退』ほか【ピックアップTommy7月20日号】
えぞ財団
2026年7月20日
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。 夏のイベントが増えてきましたね。ここからお祭りや音楽フェスなど目白押しです。気温も上がってきました。夏を楽しみましょう。 それではどうぞ!
目次
- 【北海道ニュース】泊原発再稼働、27年12月目標 北海道電力「できるだけ早期」から後退
- 【北海道ニュース】北海道の歯科医師が足りない 8町村はゼロ 根室・宗谷は東京の2400分の1
- 【北海道ニュース】稚内が「住みよさ」道内2位に 東洋経済調査 小売販売額、所得など高水準で
- 【北海道ニュース】道内外食企業、対応急ぐ ニチレイのシステム障害で
- 【北海道ニュース】札幌駅前 再開発4000億円超 JR北、都市計画見直し ビルの高さ抑制/建築費は高騰 マリオット進出も白紙
- 【北海道ニュース】JR赤字8区間「国防に必要」論浮上 車両・弾薬の輸送実績あり 制約も
- 【北海道ニュース】「びっくりドンキー」アレフが売上高過去最高 朝食営業とDXで成長
- 【北海道ニュース】道内企業の利益DI、7期ぶりマイナス 4~6月期 石油製品など価格高騰で
- 【北海道ニュース】牧場データ AIで回答 ファームノート、技術開発
【北海道ニュース】泊原発再稼働、27年12月目標 北海道電力「できるだけ早期」から後退
【要約】
- ・泊原発3号機の再稼働目標を延期
北海道電力は、泊原発3号機の再稼働時期を2027年12月中旬に変更した。従来の「2027年のできるだけ早期」から後退し、防潮堤工事の遅れが要因となっている。 - ・審査長期化で停止が続く
泊3号機は福島第一原発事故後の2012年から運転を停止。活断層の有無を巡る審査が長期化し、新規制基準への適合審査が続いてきた。 - ・電力需要増加への対応に期待
ラピダスやデータセンターの進出で道内の電力需要増加が見込まれる中、再稼働により燃料費削減や電気料金の引き下げが期待されている。
【コメント】
予想通り、泊原発の再稼働は再び後ろ倒しになりましたね。ラピダスやデータセンターなど電力需要が増える中で、安定供給と電気料金の抑制は産業競争力にも直結しますので、安全対策を担保しながら出来るだけ早く稼働してほしいですね。
【北海道ニュース】北海道の歯科医師が足りない 8町村はゼロ 根室・宗谷は東京の2400分の1
【要約】
- ・北海道で歯科医師不足が深刻化
厚労省の調査で、北海道は面積当たりの歯科医師数が全国最少となった。根室・宗谷では東京の約2400分の1にとどまり、8町村では歯科医師が1人もいない状況となっている。 - ・地方では診療体制の維持が困難に
地方では歯科医師の高齢化や後継者不足が進み、廃業が相次いでいる。患者の集中や診療制限、介護施設での口腔ケア停止など、地域医療への影響が広がっている。 - ・偏在解消へ支援策が課題
歯科医師の地域偏在には法的な対策制度が整っておらず、自治体独自の対応にも限界がある。専門家は、地方派遣や法整備など国主導の支援が必要だと指摘している。
【コメント】
地域医療というと医師不足に目が向きがちですが、歯科医療も生活インフラそのものです。高齢化が進む北海道では、口腔ケアは健康寿命や介護予防にも直結します。単に歯科医師を増やすだけではなく、オンライン診療や訪問歯科、歯科衛生士の活用なども含め、広大な北海道に合った新しい医療提供モデルを構築する必要がありますね。
【北海道ニュース】稚内が「住みよさ」道内2位に 東洋経済調査 小売販売額、所得など高水準で
- ・稚内が「住みよさランキング」道内2位
東洋経済の「住みよさランキング2026北海道・東北編」で、稚内市が全国59位・道内2位にランクイン。小売販売額や飲食店数、所得水準の高さなどが評価された。 - ・道北4市も上位にランクイン
富良野、士別、名寄、旭川も上位50市に入った。医療・介護の充実や商業施設の利便性など、それぞれ異なる強みが評価された。 - ・札幌は安心度の低さが影響
札幌市は道内16位にとどまり、子育て関連指標や安心度の評価が順位を押し下げた。一方、ランキングは各自治体の強みと課題を把握する指標として活用が期待されている。
【コメント】
このランキングは知名度や人口規模だけではなく、地域経済や所得、生活利便性などを総合的に見ると、地方都市にも大きな可能性があるという指標になってますね。ランキングそのものに一喜一憂するというよりはそれぞれの街の強みを磨き、弱みを改善する材料として活用するという感じでしょうか。
【北海道ニュース】道内外食企業、対応急ぐ ニチレイのシステム障害で
【要約】
- ・ニチレイのシステム障害が道内外食企業に影響
ニチレイのシステム障害により食材の納品が滞り、北海道内の外食企業にも影響が拡大。各社は商品の供給維持に向け対応を急いでいる。 - ・びっくりドンキーで販売制限の可能性
アレフは、全商品の欠品や販売制限が発生する可能性があると発表。メーカーや工場からの直送などで影響の最小化を図っている。 - ・自社工場の増産で供給を確保
伸和ホールディングスでは焼き鳥など一部商品の配送に支障が発生。自社工場で増産し、直接配送するなどして営業への影響を抑える対応を進めている。
【コメント】
ニチレイさんは自社商品だけじゃなく、冷凍物流を多く扱っているので影響は飲食店、小売など幅広くなっていますね。この攻撃を受けた時は、今夏がなかなか気温が上がらない中でようやく気温が上がり、アイスなど出荷が一気に高まるタイミングでした。相手が最も嫌がる時にやるという本当に悪質なものです。しかも本当に狙われたらどんなにセキュリティ対策をしても完全には防げないと言われています。災害対策BCPと同じで平時で、有事の為にどれぐらいコストをかけるのか。企業経営にとって非常に難しい課題になってきました。
【北海道ニュース】札幌駅前 再開発4000億円超 JR北、都市計画見直し ビルの高さ抑制/建築費は高騰 マリオット進出も白紙
【要約】
- ・札幌駅前再開発、総事業費4000億円超へ
JR北海道は札幌駅前再開発の計画を見直し、総事業費が4000億円を超える見通しを示した。建物の規模を縮小したものの、建築費高騰により事業費は当初想定を上回る見込みとなった。 - ・計画変更でオフィス重視へ
西2丁目街区は11階建て、西1丁目街区は34階建てに変更し、延べ床面積も縮小。商業施設を減らす一方、オフィスの比率を高めて収益性の向上を図る。 - ・マリオット進出は白紙、ホテル誘致は継続
再開発ビルへのマリオット進出計画は契約解除により白紙となった。ただ、高層階へのホテル整備方針は維持し、今後も国際水準のホテル誘致を目指す。
【コメント】
建築費の高騰で計画の見直しは避けられず、悩ましいですね。規模だけではなく、将来にわたって価値を生み続ける再開発にする為にどのように効率的に設計するか。オフィスやホテル、商業施設をどう組み合わせ、国内外の人材や企業を引きつける拠点にできるか。短期的なコストだけではなく、50年、100年先を見据えた都市づくりを期待したいですね。
【北海道ニュース】JR赤字8区間「国防に必要」論浮上 車両・弾薬の輸送実績あり 制約も
【要約】
- ・JR赤字路線に「国防上必要」との声
JR北海道の赤字8区間(黄色線区)を巡り、沿線自治体から国防を理由に国主導で路線を維持すべきとの声が上がっている。宗谷線や石北線などでは、自衛隊の車両や物資を輸送した実績がある。 - ・鉄道輸送の有効性と課題
鉄道は大量輸送に優れる一方、戦車輸送や弾薬輸送にはトンネルや安全基準などの制約がある。貨物列車が運行する黄色線区も限られ、老朽化した路線では活用が難しいとの指摘もある。 - ・路線維持を巡る国の議論が焦点
防衛省は鉄道を重要な輸送手段と位置付けるが、国交省との具体的な検討は進んでいない。専門家は、安全保障上の役割を含め、国全体で路線維持の必要性を議論すべきだとしている。
【コメント】
なるほど、国防という観点がありましたね。北海道はもともとロシアへの国防として開拓された土地ですが、現在も安全保障のリスクが高まる中で国防の重要な役割になってます。そうは言っても赤字路線をずっと飲み込んでいくのも現実的ではありません。人口減少が進む中で、生活インフラ、物流や観光、そして安全保障の観点も含めて総合的に国全体のインフラ戦略として議論することが重要になるという事ですね。
【北海道ニュース】「びっくりドンキー」アレフが売上高過去最高 朝食営業とDXで成長
【要約】
- ・アレフ、売上高・経常利益ともに過去最高
「びっくりドンキー」を展開するアレフは、2026年3月期の売上高・経常利益が過去最高を更新。客数回復に向けた経営改革が成果を上げた。 - ・モーニング営業とDXが成長を後押し
朝食営業の拡大やセルフオーダー・配膳ロボット導入などのDXを推進。新たな客層の獲得や待ち時間短縮につながり、来店客数の増加を実現した。 - ・全国600店体制を目指し出店拡大
中標津店は計画を上回る売り上げで好調に推移。今後は全国400店、さらに600店体制を目標に、都市部だけでなく地域密着型の出店を進めていく。
【コメント】
びっくりドンキーの成長は、単なる値上げではなく「お客様の利用シーンを広げた」ことが大きいですね。モーニング営業で新たな需要をつくり、DXで利便性を高めながら、接客品質も向上させています。素晴らしいですね。
【北海道ニュース】道内企業の利益DI、7期ぶりマイナス 4~6月期 石油製品など価格高騰で
【要約】
- ・道内企業の利益DI、7期ぶりにマイナス
2026年4~6月期の利益DIはマイナス7.9となり、7期ぶりに悪化。「利益減少」が「増加」を上回り、企業収益に陰りが見え始めた。 - ・原材料高騰が企業収益を圧迫
利益減少の主な要因は石油製品などの価格高騰による原材料コストの上昇。運輸倉庫業や製造業で利益悪化が特に目立った。 - ・景況感も悪化、先行きに厳しい見方
道内景気DIは2期連続でマイナスとなり、7~9月期はさらに悪化する見通し。プラス評価の業種はなく、企業の景況感は全体的に厳しさを増している。
【コメント】
価格転嫁にコスト上昇が追いついてない表れですね。今までの上昇に加えてイラン戦争の影響が加わり跳ね上がってきてますね。厳しい局面だからこその企業の変革力が問われてますね。業界によりM&Aも加速するのではないでしょうか。
【北海道ニュース】牧場データ AIで回答 ファームノート、技術開発
- ・ファームノート、AIで牧場データを活用
ファームノートは、牧場データをAIに質問するだけで必要な情報を取得できる新システム「ファームノートMCP」を開発した。 - ・会話形式で牛の管理が可能に
「今週繁殖しそうな牛は?」などと質問すると、蓄積された牛のデータからAIが回答。画面操作に慣れていない利用者でも使いやすい仕組みとなる。 - ・AI活用を牧場経営から農業全体へ
現在は一部顧客向けに提供を開始し、経営分析やコンサルティングにも活用予定。将来的には畑作を含む農業全体へのAI活用拡大を目指している。
【コメント】
EZO OPEN SCHOOLでも小林社長に登壇していただきましたが、早くから社長自らAIを使い倒してすごいスピード感で事業にインストールしていってますね。学ぶべき事が沢山あります。小林社長のようにアイデア豊富で行動力のあるトップにAIは絶好の武器になります。やりたい事をどんどん形にできる時代になってきました。楽しみです。
今週は以上です!
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(※請求書一括払い)
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-
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※参加費別 - アーカイブ動画の社内展開可能
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法人向け
法人シルバー会員
年額396,000※円(税込)
(※請求書一括払い)
月額33,000円(税込)
-
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